宇宙ステーションが流れていった、星座観察キャンプ [待ち受け写真]
連休の初日、全く雲の無い天候に恵まれて常陸大宮の花立自然公園へ「星座観察キャンプ」に出かけた。日没後の月明かりの残る宵から「美スター」でのレーザーポインターを夜空に当てての解説は解りやすくスカウトと一緒に新鮮な驚きだった。そして何よりもの体験は、強く輝きながら移動する「宇宙ステーション」を観る事が出来た事だ。「あの強い輝きは人工衛星ではない、点滅していないから飛行機でもない、そうだ宇宙ステーションだ!」との解説にはどよめきが湧いた。そして地平線ではなく雲も無いのに南東の空に消えていった時「地球の陰に入って反射しなくなったからだ」と教えてくれた時、来て良かったと皆が納得した素晴らしい夜だった。そして子供達は月明かりが全く無くなった後も午前3時頃まで観察をしていた。
2012-04-29 18:50
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