常連 [ひとりごと]
上質な、居酒屋の常連客が少なくなったと思う。昔、赤坂の土間が残った居酒屋に会社の先輩と入り、大きな声で会社の話に成ってしまった。その時そっと出て行った先客があり、店主が申し訳無さそうに目で合図をしていた。この時ほど恥ずかしいと思った事はない。我が物顔で店主と話をする常連。店主の代りにカウンターに入って接客する常連。客を無視して常連と話をする店主。こんな客と店主のいる店には入りたくない。こんな事を書いているのもちょっと嫌らしいかも。
上質な、居酒屋の常連客が少なくなったと思う。昔、赤坂の土間が残った居酒屋に会社の先輩と入り、大きな声で会社の話に成ってしまった。その時そっと出て行った先客があり、店主が申し訳無さそうに目で合図をしていた。この時ほど恥ずかしいと思った事はない。我が物顔で店主と話をする常連。店主の代りにカウンターに入って接客する常連。客を無視して常連と話をする店主。こんな客と店主のいる店には入りたくない。こんな事を書いているのもちょっと嫌らしいかも。
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昔は、そんな(しょうもない)常連ぶった1人だったかなぁ。
常連ぶるほど飲みにも行けない今日この頃…。
by デカ・フリヲ (2006-10-26 20:10)
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。
by 履歴書の郵送 (2013-04-04 12:42)