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気紛れな本箱-8「顔の文化誌」 [気紛れな本箱]

最近、名古屋への出張が多く改めて地域の顔を感じる事が多い。観察しているといっても言い。この本「顔の文化誌」(村澤博人)から教えてもらった平安朝時代から江戸時代への色白で美人顔の変化の基本形(卵型から逆卵型へ)をした人がちらほら眼につく。東京は全国から人が集まっているが、名古屋はそれほどでも無いからだろうか?近畿圏は平安朝文化の源だし、男の人も名古屋顔をした人が多いように思う。この本のおかげで日本画や美人画の見方を一つ拡げる事が出来た。

顔の文化誌


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