彼岸花 [待ち受け写真]
お彼岸の頃に咲くから「彼岸花」なのだろう。写真は先日行われた田舎での「彼岸講」のお手伝いの際に撮影したもの。大多喜の紙敷地区では各家への持ち回りで行われていた。お寺で行われる「彼岸講」も在るが、ここでは夕方から主婦を中心に集まり、お経をあげておしゃべりをして解散する、地区の懇親会の様になっている。帰ってきてから、松戸辺りの江戸川土手に一列に咲いている彼岸花を見た。群生も見事だが、一列になって揺れている「彼岸花」は赤いベレーの少女が並んでいる様にも見えた。
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