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iPhone5で路傍の「あざみ」 [待ち受け写真]

起きている時はいつも身に付けているiPhone5のカメラスペックがずいぶん上がった。多くの人がそうしているように、ちょっと気になるものはすぐに「メモ撮る」のだが、最近興味の中心が移ったせいか花の写真はあまり撮らなくなった。この写真は久しぶりに田舎の崖道にあった「あざみ」を撮影したものだ。ピントが合うぎりぎり迄近付き、じっくり構え、構図を決め、静かにシャッターを切る。まるで一眼レフカメラで撮影している様な気分だ。丁寧に撮影するとスマホで撮ったとは思えなマクロ撮影が出来るようになった。最近、iPhone5の「カメラリモコン」も手に入れたしもっと面白く素敵な写真が撮れるだろう。
花20130503.jpg
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散る桜に落ちる椿 [待ち受け写真]

新宿御苑は満開の桜がまだ散らずに待っていてくれた。正確に言うと散り始めた桜もあったと言う事だが。大木戸門付近では椿が落ちて、散りかけた桜の花びらとのコントラストが美しかった。そう言えばiPhoneに毎週届く「こよみ」の第十二候、春分で「赤椿咲し真下へ落ちにけり」(加藤暁台)と言う句が紹介されていた、椿も春の季語だそうだ。一度に観る事になった「散る桜に落ちる椿」いずれも心の中で別な意味合いとして在るものが突然こんな風に現れて、何とも言えない心持ちになった。いや、なんと言っていいんだろう。
新宿御苑椿.jpg
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出雲大社の高さ45メートル、75畳大の「日の丸」 [待ち受け写真]

今年60年目の遷宮で、大国主大神さまは「御仮殿」に遷座しておられる出雲大社に参ってきた。全てを建て直すのではなく本殿屋根の吹き直しの間の「遷座」と言う事だった。「縁結びの神さま」と言う親しみ、「4.5トンのしめ縄」と「45メートルの高さで75畳の日の丸」「83代続く宮司」という庶民がうなる演出。近くの「足立美術館」の庭園と同じで「凄いな〜」とは思わせるが何か自分にはしっくり来なかった。それでも出雲大社で一番気になったのは毎日掲揚される「日の丸」だ。多分大きさでは日本一の「日章旗」はモーターで掲揚するそうだ。それに比べれば、わが野営場の日章旗はあまりにも可愛い。結論、毎年お参りするのは「伊勢神宮」にする事にした。
出雲の日の丸.jpg野営場の日章旗.jpg
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丹東。中朝国境の町、鴨緑江断橋。 [待ち受け写真]

大連から高速道路で4時間。中国と朝鮮の国境の町、丹東へ行って来た。朝鮮戦争で落とされたままになっている鴨緑江断橋。この橋の向こうの風景と、手前の近代化が進む丹東の風景とのギャップの大きさが厳しい現実を実感させる。ここは中国でも有名な観光地に成っているようで、この橋からさらに上流で、対岸の北朝鮮近くまでモーターボートで運んでくれる現地ツアーがあった。中国人観光客に混じってのツアーは初体験だ。北朝鮮軍人や生活する人達と建物を間近で垣間見る事が出来た、なんと言ってよいか?無言。
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江ノ島展望台の下で咲いていた「あじさい」? [待ち受け写真]

カラフルでまるで線香花火のように咲いていたのは造化ではなく本物だった。江ノ島「サムエル・コッキング苑」の展望台の下で見かけたこの花は「あじさい」の仲間だろうか。家に帰り、夫婦でインターネットの写真検索や図鑑を探したか全く同じものは見つからなかった。花の構造・葉のカタチなども調べたが解らない「あじさい」の仲間ではないかとの結論だった。江ノ島だけに咲いている事は無いと思うが、自分の花についての無知を改めて”確認”した次第でした。
江ノ島の花.jpg江ノ島展望台.jpg
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ミイラに成った「案山子」 [待ち受け写真]

二年前の冬の大多喜、「カラス」ではなく「さる」を威嚇するために創った「案山子」。今年改めて確認するとまるで「ミイラ」に成ったままで立っていた。「さる」に、みかん/カボチャ/柿/キュウリ/トマトなど殆どの産物を荒らされいる農家に取っては真剣な対策だ。家内の創った「案山子」はなぜか泥臭くファッショナブルでユーモラスだった。それから二年半、今年の同じ「案山子」はミイラの様な恐ろしい風貌になっていた。夜、この「案山子」を観て逃げるのは「カラス」でも「さる」でもなく「人間」である事には間違いなさそうだ。
案山子2.jpg 案山子1.jpg
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「モグラ」の埋葬 [待ち受け写真]

6月に行った夏キャンプの下見の際、清里駅から清泉寮へ向かう途中のアスファルト上で「モグラ」が仰向けに成っていた。体長は10センチくらいだろうか?これはと思い近づき思わずアップで撮影した。撮り終わった瞬間に女性リーダーが草むらから葉っぱを拾ってきて「モグラ」を包み、草むらへ弔った。男と女の感覚の違いなのか、興味の差なのか、思い遣りの差なのか、この一瞬の出来事が小さなショックで残っている。仰向けに成っている姿は可愛い「モグラ」であったことに変わりはないが。
モグラ.jpg
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「美し森」の「大ヤマツツジ」 [待ち受け写真]

清里にある「清泉寮」から「美し森」に向かう途中に「美し森の大ヤマツツジ」が残っている。昭和10年に国の天然記念物に指定されたそうだが、今は半分以上が枯れてしまい無惨な姿だ。同じように清里駅前もすっかり寂れてしまっている。辛うじて賑わっている「清泉寮」のソフトクリームは美味しかったし、牧草の草原から見る八ヶ岳も素晴らしかった。写真は「美し森」頂上近くに咲く「ヤマツツジ」だが、この花が巨木に満開になっていたらさぞ素晴らしかったろう。「枯れてしまった大ヤマツツジ」「寂れてしまった清里周辺」花と街の栄枯盛衰に山の気色は超然としている。
ヤマツツジ.jpg
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能登金剛、ヤセの断崖に咲く「カラスノエンドウ」 [待ち受け写真]

映画は観ていない「ゼロの焦点」20年も前に読んだ印象と映画スチールのイメージが焼き付いていた「ヤセの断崖」。2007年の能登半島地震で先端が崩落しており「こんなモノか」と言う印象だ。近くの「義経の舟隠し」には崩落の話はないが「ヤセる」ほどの怖さはない。「義経の舟隠し」へ断崖沿いを歩く途中に「カラスノエンドウ」が咲いていた。そう言えば最近花の写真をブログに揚げていなかったので、何かほっとさせられ早速撮らさせてもらった。前日泊まった能登半島反対側の珠洲市にある「見附島」も、同じ地震で先端が崩落し「軍艦島」らしく無くなっており「軍艦島」も死語に近い。地震の爪痕は全国何処にでも在ると思い知らされる。
ヤセの断崖.jpg烏豌豆.jpg
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宇宙ステーションが流れていった、星座観察キャンプ [待ち受け写真]

連休の初日、全く雲の無い天候に恵まれて常陸大宮の花立自然公園へ「星座観察キャンプ」に出かけた。日没後の月明かりの残る宵から「美スター」でのレーザーポインターを夜空に当てての解説は解りやすくスカウトと一緒に新鮮な驚きだった。そして何よりもの体験は、強く輝きながら移動する「宇宙ステーション」を観る事が出来た事だ。「あの強い輝きは人工衛星ではない、点滅していないから飛行機でもない、そうだ宇宙ステーションだ!」との解説にはどよめきが湧いた。そして地平線ではなく雲も無いのに南東の空に消えていった時「地球の陰に入って反射しなくなったからだ」と教えてくれた時、来て良かったと皆が納得した素晴らしい夜だった。そして子供達は月明かりが全く無くなった後も午前3時頃まで観察をしていた。
花立自然公園.jpg花立自然公園2.jpg
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切り干し大根 [待ち受け写真]

最近、粗食は健食だと改めて実感している。この正月に家内の田舎で自作のコンニャクや大根・人参・蓮根・白菜などで食事をし、デザートには干し柿。太ってしまった自分が洗浄されていく様な心持ちに成った。軒下にはこんな「切り干し大根」が下がっていた。80を過ぎた義父は一人でこんな生活をしている。元気の基は粗食に違いない!そんな訳で、我が家でもベランダの軒下で「切り干し大根」がざるに載って寒風に晒されている。
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水中の紅葉 [待ち受け写真]

池に張り出した東屋から水面をのぞくと紅葉のファンタジーが現れた。陽の当たる水面と日陰の池底のコントラスト、水の中でもモミジは生きて光を返している。地上の紅葉と空に舞うモミジに見えなくもない。紅葉も終わりかけた寒空の下で見つけた、和菓子のパッケージに成りそうなジャパニーズ・イメージ。昭和記念公園の日本庭園で。
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空相-円錐 [待ち受け写真]

栃木県立美術館のこの作品の前を通るたびに何か胸がうずいてしまう。「美術手帳」で1968年神戸須磨離宮公園「第一回野外彫刻展」での「位相-大地(関根伸夫)」を見て衝撃を受け、1970年の(だったと思う)「第二回野外彫刻展」に自分の応募作品の模型を持って、夜行バスに乗り神戸まで搬入をした事を思い出す。入選したら「どうやって作るのか」計画も無いままの無謀で若気の至りだった。「位相-大地」が、最近二回も再制作されたのに現場に観に行けなかったのが心残りだ。右の写真が「位相-大地」
空相-円錐.jpg位相ー大地.jpg
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紅葉狩り [待ち受け写真]

紅葉狩りに行って来た。中禅寺湖畔にあるイタリア大使館別荘記念公園からの写真だ。男体山と中禅寺湖の紅葉はあまりにも「絵はがき」的で、この写真もどうした物か迷っている。一言で言えば面白くない、が気に入っている。日が射していればもっと鮮やかでもっと「絵はがき」だろう。男体山に雲がかかる「やっぱり日本画」的な写真も撮れた。この辺り100年も前にイタリア/イギリス/ベルギー/フランスの各大使館の別荘に占められていたベストショットエリア。
中禅寺湖.jpgイタリア大使館別荘2.jpg
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彼岸花 [待ち受け写真]

お彼岸の頃に咲くから「彼岸花」なのだろう。写真は先日行われた田舎での「彼岸講」のお手伝いの際に撮影したもの。大多喜の紙敷地区では各家への持ち回りで行われていた。お寺で行われる「彼岸講」も在るが、ここでは夕方から主婦を中心に集まり、お経をあげておしゃべりをして解散する、地区の懇親会の様になっている。帰ってきてから、松戸辺りの江戸川土手に一列に咲いている彼岸花を見た。群生も見事だが、一列になって揺れている「彼岸花」は赤いベレーの少女が並んでいる様にも見えた。
彼岸花.jpg
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マッキントッシュ/椅子 [待ち受け写真]

高校生の頃からマッキントッシュの椅子は大好きだった。デザインを始めた頃、この椅子が形や機能だけではなくモダンな精神まで主張している様に感じていた。自分では手に入らないので埼玉県立近代美術館(浦和)で企画展がある時には椅子のコレクションも同時に見ながら座る事にしている。写真の椅子はミニチュアと言うのかフィギュアと言うのか?今では私の本棚のコレクションとして鎮座している。
マッキントッシュの椅子1.jpg
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素敵な公式フィギュア [待ち受け写真]

最近、展覧会の公式フィギュアが話題になっている。出品元の美術館やお寺が監修し、あの「海洋堂」が作っている、値段も高い。右は「東大寺大仏展の月光菩薩」左は「古代ギリシャ展の円盤投げ(ディスコボロス)」天地は12〜13センチで素晴らしい完成度である。こうして撮影してみると我が家の庭に展示してあるかの様に見えるが、こんな組み合わせは無いだろう。眺めていると2000年以上前の古代ギリシャ文明の素晴らしさの方が勝っている様にも見えるが、月光菩薩の素晴らしさも負けていない。
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ガクアジサイ [待ち受け写真]

遠目のあじさいには慣れているが、あじさいのディティールにはあまり迫った事が無いと思う。紫に引かれて小さなクラウンの集まりに寄って観るとそこには立派な世界がある。生き残る為に沢山つぼみを作り、永く咲く為に少しずつ咲く、つぼみの紫への変化。観察と言う事を改めて思い巡らさせてくれた、6月19日、子供の進学相談の際の学校正門脇の露地。
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南流山の夕日 [待ち受け写真]

日が沈む前に家に帰り着くことはほとんど無い。梅雨も明けて7時も回り、南流山駅前のバス停は西に向いていた。小さく見える入道雲、その先に沈む夕日。最後のあがきか、光背の様な光の筋。思わず、i Phoneで撮影した。バス待ちの10分くらいだったが、この光景に見とれていたのは私だけではなかったと思う。「三丁目の夕日」にはこの横に東京タワーが建とうとしているのだが、この景色にスカイツリーは無かった。
南流山夕日.jpg

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上野のD51 [待ち受け写真]

国立科学博物館の正面左には世界一大きなほ乳類「シロナガスクジラ」の実物大模型が飾ってある。右手には機関車『D51」が展示されている。下から見上げると動力機構がむき出しの機関車は目をむいて構えている動物にも観え、クジラに負けていない。そんな所が機関車マニアの深層心理に触れる何かがあるのだろう。奇麗に塗装し磨かれたこの「D51」、動態保存されているのだろうか?
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大山千枚田 [待ち受け写真]

今年も千枚田の田植えは既に終わっていた。畦には花が咲き一段落がつき、昔ながらに見える田んぼの風景だ。ここは「大山千枚田保存会」による棚田トラストによって棚田や里山の保存を進めている。つい先日、妻の実家で田植機の操作を教えてもらったが、此処大山千枚田では田植機を使わずに田植えをしている。やっぱり、来年は時間を作り田舎で田植えの手伝いをしよう。
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昭和の杜・博物館 [待ち受け写真]

屋根の上に載ってしまったボート!ここは松戸で津波に襲われたわけではない。「昭和の杜」は個人博物館で映画「ALL WAYS-2」に出演したあの三輪車・ダイハツミゼットもここから出演したそうだ。開設は昨年11月でまさか大震災を予見して入り口のモニュメントにしたわけではないだろう。岩手県大槌町の遊覧船「はまゆり」は民宿の屋根から撤去されるそうだが、ここではいつまで残すのだろうか?
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考える人 [待ち受け写真]

「岡本太郎展」を観た帰り、改めて感心させられた「考える人」だ。5月の新芽に囲まれて、ブロンズの冷たさもあまり感じられなくじっとしている。「カレーの市民」「地獄の門」とこの「考える人」とでロダンの三作が並ぶ国立西洋美術館の前庭の中でもやっぱりこれだろう。でも今は同じ庭にあるブールデルの「弓を引くヘラクレス」のように「考えている」のではなく「行っている」人でありたい。
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ヘラクレスの背中 [待ち受け写真]

東北から関東に向かって怒っているかの様に、ヘラクレスは南に向かって弓を射っている。上野の森、国立西洋美術館のブールデル作「弓を引くヘラクレス」はロダンに負けていない。顔はいつものブールデルだが背中から観ると、ロダンの作だかブールデルの作だか素人には解らない。曇天の空に向かっている後ろ姿を見たときロダンでもいい、ブールデルでもいい「がんばってる姿だな〜」と思った。
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川奈ホテル富士コース [待ち受け写真]

リンクスに例えられる川奈ホテル富士コースはホテルに宿泊しないとプレー出来ない。春前、スタート地点の曇天の空と風、どんよりとした色彩。スコアは全くダメだが、ここでプレーしたその雰囲気はやはりすばらしい。ホテルのバー、ビリヤード、川津桜とのコントラストもすばらしかった。今年はどうだったのだろうか?
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若宮大路 [待ち受け写真]

今年の花見は自粛で酒盛りは確かに少ない。しかし人出は少ないかと言うとそんな事は無い、ここは鎌倉「鶴岡幡宮」の入り口、若宮大路の出口、花見の渋滞。震災からの復興には経済の復活が必須だと言う事で被災地には目をつぶってしまう。そんな事に成らない様に、支援と自分の生活のバランスをその人なりに取っていく事が必要だろう。
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二見かえる [待ち受け写真]

ここ伊勢二見が浦の夫婦岩は有名なスポットだ。手前の海岸にこんな大きなカエルがいるとは今年正月の伊勢参りの祭に知った。観光ガイドブックには載っている事もあろうが、観光写真にはこんなシーンは無いと思う。この俗っぽさと、伊勢神宮の「深閑として凛とした空気」との落差は昔からの「お伊勢参り」の旅の構図のままだと思う。全国夫婦岩サミットと言うイベントが在るそうだが、今年は大震災の津波でどうなるのだろうか?
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「富士山3.17」 [待ち受け写真]

なす術も無く見つめざるを得ない惨さを思い知らされた「東日本巨大地震3.11」あれから一週間、東京では「予測不能な大停電がおこる可能性がある」と言われた日。東京タワーの先頭は曲がってライトアップはされていないが富士山はいつもの様に在った。「2001同時多発テロ9.11」「1945東京大空襲3.10」「1855安政大地震11.11」の時も同じ姿だったのだろう。変わらぬ自然の姿と大きな災害をもたらす自然の脅威。私達は何も出来ないのか。
3月17日.jpg
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「銀座ぶらり」 [待ち受け写真]

銀座はすっかりブランド通りになり「銀ブラ」と言う言葉も死語になった。そう言えば、中学生の時に読んだ伊丹一三(当時は一三と言っていた)の「ヨーロッパ退屈日記」では「銀座ぶらり」と言うべきだと書いてあった。挿絵も著者の作で「うまいな〜」と感心していた。高校生になって、学校帰りに画板を抱え取材と称して「銀座ぶらり」をして大人の気分にしてくれた頃の銀座はもう無い。初版で読んだ「ヨーロッパ退屈日記」も秋葉原の居酒屋で無くしてしまった。
銀座夜景.jpg
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夜明け [待ち受け写真]

ここはまるでロンドン。ボクワーツからの白いフクロウ「ヘドウィグ」が迎えにくるような朝だった。低く垂れ、空を覆った雲を、こじ開けながら少しづつ日が昇るさまはドラマチックだ。雨は宵のうちにあがった。道路の奥の明かりには、まだ太陽が顔を出していない。まるでハリーポッターの世界に入った様な錯覚を覚えた。10年以上住んでいて初めての光景だ、雨上がりの曇りの日で空気は生暖かい。冬の朝、日の出まえ・出勤まえ。
夜明け.jpg
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