iPhone5で路傍の「あざみ」 [待ち受け写真]
起きている時はいつも身に付けているiPhone5のカメラスペックがずいぶん上がった。多くの人がそうしているように、ちょっと気になるものはすぐに「メモ撮る」のだが、最近興味の中心が移ったせいか花の写真はあまり撮らなくなった。この写真は久しぶりに田舎の崖道にあった「あざみ」を撮影したものだ。ピントが合うぎりぎり迄近付き、じっくり構え、構図を決め、静かにシャッターを切る。まるで一眼レフカメラで撮影している様な気分だ。丁寧に撮影するとスマホで撮ったとは思えなマクロ撮影が出来るようになった。最近、iPhone5の「カメラリモコン」も手に入れたしもっと面白く素敵な写真が撮れるだろう。
散る桜に落ちる椿 [待ち受け写真]
出雲大社の高さ45メートル、75畳大の「日の丸」 [待ち受け写真]
今年60年目の遷宮で、大国主大神さまは「御仮殿」に遷座しておられる出雲大社に参ってきた。全てを建て直すのではなく本殿屋根の吹き直しの間の「遷座」と言う事だった。「縁結びの神さま」と言う親しみ、「4.5トンのしめ縄」と「45メートルの高さで75畳の日の丸」「83代続く宮司」という庶民がうなる演出。近くの「足立美術館」の庭園と同じで「凄いな〜」とは思わせるが何か自分にはしっくり来なかった。それでも出雲大社で一番気になったのは毎日掲揚される「日の丸」だ。多分大きさでは日本一の「日章旗」はモーターで掲揚するそうだ。それに比べれば、わが野営場の日章旗はあまりにも可愛い。結論、毎年お参りするのは「伊勢神宮」にする事にした。
丹東。中朝国境の町、鴨緑江断橋。 [待ち受け写真]
江ノ島展望台の下で咲いていた「あじさい」? [待ち受け写真]
ミイラに成った「案山子」 [待ち受け写真]
「モグラ」の埋葬 [待ち受け写真]
「美し森」の「大ヤマツツジ」 [待ち受け写真]
能登金剛、ヤセの断崖に咲く「カラスノエンドウ」 [待ち受け写真]
宇宙ステーションが流れていった、星座観察キャンプ [待ち受け写真]
連休の初日、全く雲の無い天候に恵まれて常陸大宮の花立自然公園へ「星座観察キャンプ」に出かけた。日没後の月明かりの残る宵から「美スター」でのレーザーポインターを夜空に当てての解説は解りやすくスカウトと一緒に新鮮な驚きだった。そして何よりもの体験は、強く輝きながら移動する「宇宙ステーション」を観る事が出来た事だ。「あの強い輝きは人工衛星ではない、点滅していないから飛行機でもない、そうだ宇宙ステーションだ!」との解説にはどよめきが湧いた。そして地平線ではなく雲も無いのに南東の空に消えていった時「地球の陰に入って反射しなくなったからだ」と教えてくれた時、来て良かったと皆が納得した素晴らしい夜だった。そして子供達は月明かりが全く無くなった後も午前3時頃まで観察をしていた。