夜明け [待ち受け写真]
ここはまるでロンドン。ボクワーツからの白いフクロウ「ヘドウィグ」が迎えにくるような朝だった。低く垂れ、空を覆った雲を、こじ開けながら少しづつ日が昇るさまはドラマチックだ。雨は宵のうちにあがった。道路の奥の明かりには、まだ太陽が顔を出していない。まるでハリーポッターの世界に入った様な錯覚を覚えた。10年以上住んでいて初めての光景だ、雨上がりの曇りの日で空気は生暖かい。冬の朝、日の出まえ・出勤まえ。
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