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「坂の上の雲」は映画のようだ [ひとりごと]

観逃していたNHK「坂の上の雲」をDVDで観始めたら止まらなく成ってしまった。映像や時代考証などなど凄いと思う。ハイビジョンで撮られ、細部まで良く出来た映像を見ていてTVドラマと映画とがどう違うのかと思い巡らせている。『「坂の上の雲」は映画みたいに良く出来ている』と家内と話したのが切っ掛けだった。でもやっぱり映画とは違う、映画は「動く絵」として始まった映像が主体の芸術だとすると、TVドラマは舞台中継の様なリアリティー・空気感がその本質の様な気がする。黒澤明の絵コンテは既にアートに成っているし。と言う訳で「よく考えて見たいテーマ」に成ってしまった。ところで、私の発見は「菅野美穂」の演技の素晴らしさだが「菅野美穂」と言う名前は大女優になる響きが足りない様に思うのは私の感覚が古いからか。
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