画廊椿「マキ・ペンティッラ展」 [展覧会]
西千葉駅そばの、画廊椿で「マキ・ペンティッラ展」が28日まで行われていた。フィンランドの女性作家でヨーロッパでは知られた作家だそうだが私は知らなかった。木を素材にして作家の原風景が凝縮している様に思える。小さな画廊のユニークな小品展は光っていると思う。この可愛い素敵な画廊は次回の「大森 澪 銅版画展」の案内を見ても個性と主張がはっきりしていて、がんばってほしい画廊のひとつだ。
論文の為の展覧会「画像進化論」 [展覧会]
神はディティールに宿る「平田郷陽の人形」 [展覧会]
アンフォルメルとは何か? [展覧会]
手塚治虫のブッダ [展覧会]
芸術は爆発するか「岡本太郎展」 [展覧会]
バーネット・ニューマン展 [展覧会]
大仏さまの掌の中で [展覧会]
「イノセンス」と「”これも自分と認めざるを得ない”展」 [展覧会]
三菱一号館美術館のデユシャン [展覧会]
国立新美術館でルノアールを観た [展覧会]
小村雪岱とその時代 [展覧会]
「街にキネマがあったころ」 [展覧会]
式年遷宮と御装束神宝 [展覧会]
鉄道博物館 [展覧会]
シーグラム壁画 [展覧会]
東京タワーと「ル・コルビジェ」 [展覧会]
六本木ヒルズの森美術館で「ル・コルビジェ展」を観た。美術館の53階からエスカレーターを下るとそこが展望フロアーだ。真夏の良く晴れた昼下がり、目の前に東京タワーがあった。思わず「コルビジェならこんな電波塔は作らないだろうな〜」と思いつつ一枚。そう言えば、50年近く前、出来たばかりの東京タワーに連れていかれて、何時間も待って昇ったことを思い出した。