30年目の額装 [ひとりごと]
もう30年近くしまい込んであった石井勢津子さんのホログラム作品を額装した。思い立ってから半年以上もかかってしまった。小さな作品だが、普通の額装ではなく光を通す透明の額装にしたかった。そうしなければ鑑賞出来ない作品だし、かといってモダンにしすぎても良くない。自分のイメージは自分で作るしかなく、部品を各所で手に入れイメージ通りに出来たと思う。昔のホログラフィーって「ハイテクノロジーアート」と言っていたが、アナログ3Dだと改めて思い当たった。手作りだよね!
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