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「生きるための家」展 [展覧会]

同じ「都美館」でも「フェルメール」(マウリッツハイス美術館展)を見るための行列を横目に「生きるための家」展に来てしまった。私の関心は「生きる(意味の)ためのデザイン」は「生きのびるためのデザイン」とどう違うのか。カタチや空間はどうにでも作れる様に成ったと思える現在、3.11後の生きる意味、家族・人との関係がどう提案されているのか。「なるほど」と思える作品はあったが「凄い」と言えるものは無かったかな〜。面白かったのは「一本の大きな木の中に彫りながら棲む」で、先日放送されていた「98歳になるホームレス」が造りそうな住まいに思えた。
生きるための家展.jpg一本の木の家.jpgクリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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