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「ビートタケシ・きたの」のアートマネジメント?「絵描き小僧展」 [展覧会]

9月2日で終わってしまったが「絵描き小僧展」は面白かった。ヤッパリ「ビートタケシ・きたの」は天才なのか?表現をするという事に遠慮やバリアーがないし、今の「北野武」は何でも出来る・何でも創る事ができる社会的な力があり、それを活かしているな〜と実感させる。プロデューサーは誰だか知らないがヨーロッパで認めさせてから日本に持ち込み、展示会場では最初と最後にタブローを持って来て「絵描き」であることを確認させ「絵を欲しくさせる」構成は戦略的だ。これがフランス流「アートマネジメント」なのだろうか。
しかしこの年でこの絵が描けるとは素晴らしい、「ペンキ屋のせがれ」の下町原風景なのかな。
ビート・タケシ.jpg
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