ワレサ-連帯の男 [映画]
もう死語に成ってしまったと思っていた、なつかしい「連帯」と言うことばと「アンジェイ・ワイダ」監督に引かれて岩波ホールに入ってしまった。「ワレサと言う男」がこの映画通りの人だとすれば、「志とポリシー」と「やり遂げる意思」と「現実的な思考」が出来る「実現力」の人だと改めて感心した。たぶん20年ずれていたら実現出来なかったかもしれない時代の流れもあったろう。ところで、映画の原題は「Walesa man of hope」、私達外国人には「連帯」の方がプロモーション的にも理解出来ると思うが、現実の中にいたポーランド人には「希望の男」なのだろう、そうかも知れない。
一生懸命観てしまった後はお決まりの「スヰートポーヅ」で餃子とビール。
一生懸命観てしまった後はお決まりの「スヰートポーヅ」で餃子とビール。
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